2012年5月31日木曜日

いぬかい耳鼻科クリニック|こんな病気


のどのウイルスあるいは細菌感染。
【症状】のどが痛い。
【原因】過労等で免疫力が低下した。
【治療】安静。抗生物質の内服、うがい、鼻呼吸。

のどの粘膜のアレルギー。
【症状】のどがかゆい。
【原因】口呼吸、食生活の欧米化、大気汚染。
【治療】鼻呼吸。生活習慣の改善。抗アレルギー薬。

胃酸が食道に逆流した。
【症状】のどの違和感。
【原因】加齢、運動不足。
【治療】横隔膜を鍛えるための呼吸療法。
胃酸分泌抑制薬、漢方薬

精神的に落ち込んでのどに何かあるような気がする状態。
【症状】のどの違和感。
【原因】不良姿勢。気持ちが落ち込んでいる。
【治療】姿勢をよくする。鼻呼吸。漢方薬。

鼻、のどの空気の通り道が狭い。
【症状】いびき、寝ているときに息が止まる、昼間眠い。
【原因】肥満、酒、タバコ、など。
【治療】鼻の治療、口にテープ、治療機器を装着。

声帯にポリープができる。
【症状】声がかすれる。
【原因】声の出し過ぎ、発声方法の誤り。
【治療】声を出さない。発声方法の改善。
改善なければ手術(紹介)


認知療法とうつ病

扁桃腺に炎症がおこる。
【症状】のどが痛い。
【原因】過労、睡眠不足、ストレス等で体力が低下した
ところにばい菌に感染した。
【治療】安静。抗生物質の内服または点滴。うがい。

急性扁桃炎を繰り返す。
【症状】のどの痛みを繰り返す。
【原因】タバコ、酒、過労、ストレス、口呼吸。
【治療】生活習慣の改善、扁桃摘出術(紹介)。

扁桃の周囲に膿がたまる。
【症状】ものが飲めない程のどが痛い、発熱、
口が開かない。
【原因】過労、ストレス、虫歯など。
【治療】扁桃周囲膿瘍切開排膿術、抗生物質の点滴。

鼻の一番後の壁が腫れて大きい。
【症状】いびき、鼻づまり、難聴、ボーっとした顔つき。
【原因】口呼吸、親の喫煙、など。
【治療】点鼻薬、親の禁煙、手術(紹介)。

鼻の一番後の壁にがんができる。
【症状】難聴、のどの違和感、顔のしびれ、
物が二重に見える、など。
【原因】不明。
【治療】放射線治療+抗がん剤(他の医療機関へ紹介)。


理由もなく、手や足にappperaring血液水疱

口を開けて見える範囲ののどにがんができる。
【症状】のどの違和感、痛み。
【原因】酒、タバコ、虫歯。
【治療】放射線治療+抗がん剤(他の医療機関へ紹介)。

首の裏あたりののどにがんができる。
【症状】のどの違和感、飲み込んだ時に痛い。
【原因】酒、タバコ、虫歯。
【治療】放射線治療+抗がん剤(他の医療機関へ紹介)。

声帯の下が腫れる。
【症状】犬が吠える様な咳。
【原因】ウイルス感染。
【治療】アドレナリンの注射、ステロイドの吸入など。
二次感染予防に抗生物質。

声帯に小さなできものができる。
【症状】声がかすれる。
【原因】しゃべりすぎ。
【治療】発声方法の改善。小児の場合は思春期になれば
声帯が伸ばされて自然に治る。

声帯がポリープ状になる。
【症状】声がかれる。
【原因】タバコ。不適切な発声方法。
【治療】禁煙。発声訓練。治らなければ手術(紹介)。

喉頭にがんができる。
【症状】声がかれる。
【原因】年齢、タバコ。
【治療】他の医療機関へ紹介。早期なら放射線治療。
手術、抗がん剤。


咳のヒント

声帯が動かない。
【症状】声がかれる。
【原因】胸部、頸部の何らかの病気。
【治療】その何らかの病気の治療。原因がわからない時は、
ビタミン剤、血管拡張剤など。

慢性的なのどの炎症。
【症状】のどの違和感。
【原因】タバコ、酒、口呼吸など。
【治療】禁酒、禁煙、鼻呼吸。炎症を和らげる薬。うがい。

扁桃腺が大きい。
【症状】いびき。大きいものが食べられない。
【原因】成長の過程。親の喫煙。口呼吸。
【治療】鼻が悪ければ鼻の治療。親の禁煙。

のどの粘膜のアレルギー。
【症状】咳、のどの違和感。
【原因】不明。アレルギー性鼻炎ののど版。
【治療】抗アレルギー薬。鼻呼吸。

ウイルスによる夏風邪。
【症状】のどが痛い、発熱。
【原因】冷たいものの食べ過ぎ、過労等で免疫力が落ちたところにウイルスに感染した。
【治療】このウイルスに効く薬はない。自然治癒力をあげることが必要。こまめな水分、塩分補給、安静。粘膜がはげたところに痛み止めの塗り薬。発熱(これにより免疫力が上がりウイルスが死ぬ)。


ウイルスによる夏風邪。
【症状】のどが痛い、発熱、手のひら、足の裏に赤いブツブツ。
【原因】冷たいものの食べ過ぎ、過労等で免疫力が落ちたところにウイルスに感染した。
【治療】このウイルスに効く薬はない。自然治癒力をあげることが必要。こまめな水分、塩分補給、安静。粘膜がはげたところに痛み止めの塗り薬。皮膚には抗ヒスタミンの軟膏。発熱(これにより免疫力が上がりウイルスが死ぬ)。

夏風邪のひとつ。
【症状】2種類ある。

  1. 滲出性扁桃炎(しんしゅつせいへんとうえん、目なしプール熱);高熱、のどの痛み、腹痛、下痢
  2. 咽頭結膜炎(いんとうけつまくえん、プール熱);高熱、のどの痛み、目の充血や目やに。

【原因】冷たいものの食べ過ぎ、過労等で免疫力が落ちたところにウイルスに感染した。
【治療】このウイルスに効く薬はない。自然治癒力をあげることが必要。こまめな水分、塩分補給、安静。発熱(これにより免疫力が上がりウイルスが死ぬ)。下痢(これによりウイルスが外へ出る)。



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